みちのく悠々漂雲の記-福島県-「相馬・いわき」のページです。
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相馬市 | |
夕顔観音 | 夕顔に乗り松川に流れ着いた観音像 |
相馬中村神社 | 相馬氏が歴代崇敬し本拠の地に置いた妙見社 |
黒木城跡 | 黒木氏と相馬氏の250年にわたる葛藤の城 |
黒木諏訪神社 | 黒木氏相馬氏と歴代の領主に庇護された古社 |
正西寺 | 相馬藩の移民政策の歴史を伝える |
百尺観音 | 昭和初期から彫り続け未だ未完の百尺仏 |
北山八景 | 京都の東山になぞらえたかつての景勝地 |
二宮尊徳の墓 | 農政を立て直した二宮仕法のこの地の象徴 |
丹下左膳の碑 | 名刀を求める相馬藩の架空の剣妖左膳の碑 |
下り松 | 西行も一休みし笠をかけたと伝える松 |
松川浦 | 相馬藩主の遊休所だった日本百景の一 |
相馬中村城址 | 相馬6万石の本拠城 |
南相馬市 | |
横手古墳群 | 早い時期に大和朝廷の勢力が確立した地の古墳 |
泉官衙跡 | 行方軍団が置かれた蝦夷征服の最前線の地 |
鹿島御子神社 | 常陸鹿島からこの地に来た伝説を伝える古社 |
要石 | 大なまずの首根っこを押さえている鎮石 |
泉館跡 | 相馬氏を出奔しその後帰参した相馬氏重臣の館 |
桜井古墳 | 北関東との関係を思わせる前方後方墳 |
野馬土手 | かつての牧の周囲に築かれた長大な土手 |
弁慶の腰掛松 | この地の泉長者と弁慶に関わる伝説の松 |
水無川 | 弘法大師が水を涸らした水無川 |
田村館跡 | 伊達と相馬の間で揺れた田村清顕の後室の館 |
別所館跡 | 相馬氏陸奥下向最初の居館 |
雲雀ヶ原 | 平将門以来の神事を伝える相馬野馬追の祭場 |
大悲山薬師堂 | 相馬氏一族大悲山氏の旧領に残る薬師堂石仏 |
蛇巻山 | 大悲山大蛇伝説を伝える薬師堂前の山 |
相馬太田神社 | 陸奥相馬氏発祥の地 |
小高城址 | 陸奥相馬氏戦国期の本拠城 |
小高神社 | 小高城鎮守の妙見社、相馬三妙見の一 |
牛越城 | 不幸が重なり廃された相馬氏の凶城 |
原町無線塔跡 | 関東大震災の一報を発信した無線塔 |
いわき市 | |
滝夜叉姫終焉地 | 夜叉となり朝廷と戦った平将門の三女滝姫の伝説 |
湯壷跡 | 湯量豊富な湯本温泉を象徴する湯壷 |
住吉館跡 | 岩城氏と岩崎氏の抗争の中にあった山城 |
賢沼弁財天 | 歴代領主の崇敬を集めた弁財天 |
勿来の関跡 | 東海道におかれた関東と陸奥の境の古代関 |
松ヶ岡砲台跡 | 平城を巡る攻防で二度政府軍を撃退した地 |
松堂院 | 岩城重隆の室の松堂院の居所跡の菩提寺 |
安藤信正像 | 老中として公武合体を実現した磐城平藩主の像 |
勿来海岸 | 紫肝の人間を好んで食べた大鮫の伝説 |
猫鳴山 | 山中に残され鳴きながら石になった猫の伝説 |
高木大将の墓 | サイパン島で戦死した猛将第六艦隊司令長官 |
浦島太郎生地 | 亀をシンボルマークとする四倉の浦島太郎生地 |
温泉神社 | 湯元温泉を守護する天武天皇時代からの古社 |
湯本界隈 | 温泉→炭鉱→温泉と時代の中で揺れた町 |
三函座 | 湯本繁栄の象徴でもあった芝居小屋 |
住吉神社 | 建内宿禰が祈願し祀ったこの地随一の古社 |
天田愚庵邸 | 家族を探し全国を巡り歌の境地を開いた愚庵 |
飯野八幡宮 | 歴代領主の崇敬を集めた磐城五郡の総社 |
勿来界隈 | 歌枕の地にもなった陸奥の関門の地 |
小名浜港 | 戊辰戦争遊撃隊の歴史を残す物流拠点港 |
塩谷城跡 | 成人した厨子王が父の仇を討ったと云う城 |
安寿と厨子王像 | 所縁の地に立つ安寿と厨子王母子像 |
勿来切通し | 徳川光圀や吉田松陰が通った切通し |
賢沼 | 巨大ウナギが住む伝説の沼 |
薄磯海岸 | 名曲「みだれ髪」のモチーフになった海岸美 |
塩屋崎灯台 | 名作映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台 |
大館城址 | 南奥に覇を競った磐城氏の本拠城 |
波立薬師 | 徳一大師の開基による平城主代々の祈願所 |
波立海岸 | ワニザメの伝説が残る景勝の地 |
白水阿弥陀堂 | 平の成り立ちまで遡る阿弥陀堂 |
円通寺 | 家光の朱印状も受けた上遠野氏ゆかりの古刹 |
上遠野城址 | 磐城氏と運命を共にした上遠野氏の山城 |
平城跡 | 戊辰戦争の歴史の中に打ち捨てられた城 |
新地町 | |
御殿岬戊辰塚 | 仙台藩松山隊が勇戦した地 |
駒ヶ峯戊辰戦死塚 | 仙台藩と新政府軍の激戦の跡に立つ戦死塚 |
駒ヶ峯城跡 | 伊達氏と相馬氏の戦いの城 |
観海堂 | 明治の学校頒布前の小学校の復元建物 |
新地城跡 | 相馬氏と伊達氏の抗争の舞台 |
大熊町 | |
おらが浜 | 相馬氏と岩城氏があらそった境の浜 |
熊川戊辰古戦場 | 戊辰戦争で平城を落とした官軍が駆けた地 |
佐山館跡 | 相馬氏と岩城氏の挟間の標葉一族の居館 |
小夜姫の涙 | 小夜姫が里帰りの道に迷った地の湧水 |
玉の湯 | 武田信玄ゆかりの寅王丸が開いた温泉 |
野上諏訪神社 | 武田氏との戦いから逃れた寅王丸が祀った社 |
浪江町 | |
義経鞍掛石 | 義経が奥州下りの際に祈った不動滝の鞍掛石 |
泉田城跡 | 相馬境の標葉氏一門筆頭の泉田氏代々の居館 |
北原御殿跡 | 相馬藩の名君五大藩主相馬昌胤の隠居所 |
相馬家廟所 | 相馬昌胤、尊胤の父子の情愛を今に伝える |
標葉氏の墓 | 相馬氏と覇を競い権現堂城で敗れた標葉氏の墓 |
正西寺 | 伊達政宗が敵中宿泊した標葉氏の菩提寺 |
歯形の栗 | 娘の歯形がついた実がなるという栗の古木 |
権現堂城跡 | 相馬氏と覇を競った標葉氏の本拠城 |
藤橋不動尊 | 徳一大師作の標葉氏守り本尊の不動明王像 |
富岡町 | |
高津戸館跡 | 楢葉氏の南北朝期の支館と考えられる城館 |
仏浜 | 仏像が流れ着いた伝説を伝える浜 |
子安観音堂 | 徳一大師開山の景勝の地小浜岬の観音堂 |
陸前浜街道 | 古代東海道からの歴史を持つ街道 |
西願寺 | 戊辰戦争の記憶を残す浜街道の寺 |
広野町 | |
奥州日の出松 | 安寿と厨子王の伝説を伝える日の出松の旧跡 |
高倉山城 | 相馬氏に押し込まれた岩城氏の境の城 |
二ツ沼古戦場 | 戊辰戦争広野の戦いの激戦地 |
汽車歌碑 | 「今は山中今は浜」で知られる「汽車」の地 |
北迫地蔵尊 | 移されたのを嫌った天明の飢饉供養の地蔵 |
双葉町 | |
新山城 | 相馬氏に滅ぼされた標葉氏一族の城館 |
楢葉町 | |
天神原遺跡 | 東日本最大級の弥生時代末の集団墓域遺跡 |
天神山城跡 | 岩城氏と相馬氏の境にある謎の城 |
岩沢磨崖仏 | 弘法大師が崖に飛びつき一夜で彫った観音様 |
楢葉城跡 | 楢葉氏が築き岩城氏が相馬氏と争った境目の城 |
広徳院 | 藤原清衡の娘徳子の祈願寺と伝えられる |
川内村 | |
安藤童女の墓 | 平城落城で逃れた幼い安東氏姫の墓 |
神山城跡 | 岩城氏内紛に揺れた岩崎氏の城 |
台窪館跡 | 信州松本から移り住んだ遠藤氏築城の館 |
天山文庫 | いわき市出身の草野心平が寄贈した蔵書を収めた文庫 |
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