福島県相馬市黒木字薬師堂

 

神護景雲3年(769)信濃の諏訪より、宇多軍尾浜村に勧請したのが始まりと伝えられる。福島県浜通りは、古墳時代から大和朝廷による開発が進められ、8世紀には行方軍団の存在が知られている。この諏訪神社の存在は、その植民に関わるものとも考えられる。

天文7年(1538)、黒木弾正胤房により黒木に遷座され、その後、相馬利胤が中村城を築城すると、四方守護の一社として以降相馬氏の庇護を受けた。

境内には、推定樹齢500年の姥杉と、推定樹齢300年の夫婦杉がそびえる。

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