みちのく悠々漂雲の記-福島県-「福島・伊達」のページです。

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伊達市
高子岡城跡 伊達朝宗が最初に築いた伊達氏発祥の城
輪王寺跡 伊達氏の躍進の時期に建立された寺院跡
高子沼 伊達政宗が金山を隠すために築いた沼
猿跳岩 対岸へ猿の群れが跳ねた阿武隈川の難所
旧亀岡邸 明治のこの地域の経済力を表す明治洋風建築
白雲洞 この地の霊窟で高子二十境の一つ
駒止めの松 義良親王と北畠顕家が美しさに駒を止めた松
義民斉藤彦内の墓 一揆の首謀者として自首し刑死した義民彦内
庭渡神社 阿武隈川を渡る源義家を助けた鶏の伝承
梁川城跡 伊達氏初代から300年間の本拠城
梁川亀岡八幡宮 鎌倉の鶴ヶ岡八幡を合祀した伊達氏の守護神
龍宝寺 梁川八幡の別当寺
政宗さとしの桜 若き政宗が年長の部下を諭した地
霊山城址 南朝反攻の一大拠点の寺院城郭跡
福島市
土湯峠 会津藩が開いた阿武隈川に抜ける流通の峠
瀬上宿 福島城下から仙台道北へ二番目の宿場町
宮代一揆発生地 江戸時代最大規模の一揆の参集地
足守藩陣屋跡 戊辰戦争時に烏組の拠点となった陣屋
月輪の渡し跡 松尾芭蕉が飯坂への途中渡った阿武隈川の渡し
鮎滝渡船場跡 伊達と信夫を結ぶ阿武隈川の渡船場跡
蓬莱岩 阿武隈峡谷の蓬莱山を思わせる景勝地
村上薬師堂 後醍醐天皇の皇子の静尊法親王の最期の地
八丁目城跡 天文の乱と二本松との争乱で揺れた境目の城
土合館跡 天文の乱で伊達稙宗方として戦い滅んだ清野氏の館
石名坂古戦場碑 謎の石名坂古戦場の比定地に建てられた石碑
スカイライン 東北のさきがけとなった観光有料道路
吾妻小富士 吾妻連峰の中で最も新しい火山活動の山容
家老の梅 伊達輝宗重臣の遠藤基信殉死の地の梅
慈徳寺 伊達輝宗の遺体が運ばれ荼毘にふされた地
伊達輝宗首塚 伊達輝宗の灰塚と考えられる塚
霞堤 江戸時代に築かれた武田信玄考案の霞堤
小峠戊辰古戦場 仙台藩と会津藩の偽戦の地
キリスト教福島教会 ボーリズ設計の明治洋風教会建築
金沢屋跡 官軍下参謀世良修蔵が襲撃された地
椿館跡 安寿と厨子王の悲劇への旅立ちの館
北畠顕国の碑 劣勢な南朝方で、常陸で奮闘した顕国の碑
本庄繁長の墓 福島城を守った上杉の勇将本庄繁長の墓
大森城跡 伊達政宗の南奥制覇の拠点の城
松川合戦政宗本陣 伊達政宗の福島城攻めの折の本陣
摺上川古戦場 関ヶ原合戦の折の伊達政宗の福島攻め
政宗駒繋ぎの銀杏 松川合戦の折に伊達政宗が馬をつないだ伝承
伏拝坂 福島城下に入る奥州道中の難所
飯坂温泉 継信、忠信の伝説を伝える三大名湯の一
大鳥城跡 信夫の庄司佐藤基治の居城
医王寺 信夫の庄司佐藤一族の菩提寺
信夫文知摺石 源融と虎女の伝説を持つ歌枕の石
福島城跡 徳川譜代の板倉氏の治世の城
拝石 出羽三山を伏し拝んだ地
柳稲荷 福島城下玄関口の稲荷
信夫橋 ガンダラ橋から十三眼鏡橋と推移してきた橋
烏天狗碑 仙台藩の奇兵隊「カラス組」の碑
甲剛碑 北畠顕家が建てたと伝えられる碑
黒沼神社 欽明天皇妃の石姫命の伝承
祓川橋 羽黒山参詣のために架けられたアーチ橋
乙和稲荷 継信、忠信の母の乙和御前が信仰した稲荷
十綱の橋 盲人伊達一が尽力し人柱となり守る橋
福島大木戸跡 奥州街道、福島城下への入り口
信夫山 信夫の庄の古くからの信仰の山
国見町
義経腰掛松 義経が平泉への途中休んだという松
旧奥州道長坂 義経が、政宗が、芭蕉が通った道
阿津賀志山古戦場 鎌倉軍と平泉軍の激戦の地
藤田城址 阿津賀志山の戦いの頼朝本陣の地
石母田城跡 天文の乱に稙宗党の拠点となった城
石母田供養石塔 禅密合一の思想を表現する特異な板碑
阿津賀志山防塁 藤原国衡が鎌倉軍への防衛線
弁慶硯石 硯石山の頂上にある弁慶伝説の石
桑折町
奥州羽州街道追分 奥州街道、羽州街道の分岐点
桑折陣屋跡 半田銀山を支配した幕府直轄の陣屋
半田銀山遺跡 江戸期、佐渡、生野と並ぶ三大鉱山の一
万正寺の大カヤ 伊達家発祥の地の日本一のカヤ
御蔭廻松 明治天皇の巡幸の際に名付けられた名松
西山城跡 天文の乱で大揺れに揺れた伊達の本拠城
西山城城門 西山城破却の際に移築された城門
念西の墓 石那坂の戦いで功を上げた伊達初代の墓
旧伊達郡役所 伊達郡の行政の中心だった明治洋風建築
桑折宿 奥州街道、羽州街道が分岐する宿場町
川俣町
河俣城跡 伊達政宗が四本松攻略の本陣とした桜田氏の城
小手姫像 川俣に養蚕と機織をもたらした崇天皇の后
川俣代官所跡 絹織物の地に置かれた代官所
機織御前堂跡 小手姫入水の地に祀られた御前堂の跡
機織神社 小手姫居住の地に移された機織御前
飯館村

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