福島県いわき市常磐湯本町字三函

 

別名:佐波古神社

温泉神社は、天武天皇2年(674)、小子部宿弥左波古直足を初代神主として創建されたと伝えられる。貞観5年(863)従5位下の神階を授かり、延喜5年(905)延喜式神名帳に登載された古社であり、西方5kmの霊峰湯ノ岳(標高600m)を神体山としている。慶安4年(1651)この三函の丘に遷座して現在に至っている。

湯本温泉の守り神として、健康や縁結びの神として知られており、神社の裏山にはご神体の湯の岳から運ばれた8つの大石が神の磐座として安置されている。本殿は宝暦9年(1759)に造営された入母屋、銅瓦棒葺き、一間社の建物で、細部の彫刻など、見るべきものは多い。

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