福島県南相馬市小高区泉沢字薬師前

 

この地域は、古くは大悲山(だいひさ)と呼ばれ、相馬氏の支族の大非山氏の旧領だった。のち大久となり、現在は泉沢と呼ばれている。

この地の石仏群は、薬師堂石仏、阿弥陀堂石仏、観音堂石仏から構成され、「大悲山の石仏」と呼ばれている。日本三大磨崖仏と呼ばれ製作時期は、平安時代前期と推定されている。国指定史跡に指定されている。

またこの地には、南北朝時代から、盲人玉都(たまいち)と大蛇との伝説が伝えられている。

・大悲山の大杉

薬師堂境内の大杉は、高さ45m、樹周8m以上、樹齢1千年に及ぶものと推定されている。県指定天然記念物に指定されている。

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