山形県高畠町亀岡

震災前取材

 

高畠青麻神社は、天正年間(1573~92)、伊達家の家臣の飯坂左衛門尉茂広が、はじめは西館の邸内に氏神として祀ったもの。

茂広の母が中風にかかったのを嘆き、様々な薬も取り寄せ手を尽くしたが快方の兆しは見えなかった。このため、この祭神に、21日間の願をかけ、朝夕に母親の平癒を祈願したところ、母親は快方に向かい、日ならずして全快した。

その後、伊達政宗が仙台に居城を移すと、茂広もこれに従った。茂広は仙台岩切に社殿を建立し、この地から分霊した。

現在も中風除に霊験があるとして、多くの信仰を集めている。

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