岩手県矢巾町煙山
2013/04/28取材
幣懸(ぬさかけ)の滝は、岩手県矢巾町南昌山東麓の岩崎川にある滝で、落差は約7m。古くから天候を司る霊峰としてこの地の信仰を集める南昌山の登り口にあたる。
「幣懸」の名称の由来は、マタギが猟のため入山する際に幣をかけて、猟の安全を祈願したことから名付けられたと伝えられる。
岩手県の歴史散策街歩き
2013/04/28取材
幣懸(ぬさかけ)の滝は、岩手県矢巾町南昌山東麓の岩崎川にある滝で、落差は約7m。古くから天候を司る霊峰としてこの地の信仰を集める南昌山の登り口にあたる。
「幣懸」の名称の由来は、マタギが猟のため入山する際に幣をかけて、猟の安全を祈願したことから名付けられたと伝えられる。