福島県会津美里町吉田村中甲

震災前取材

  • 船岡稲荷入口鳥居
船岡稲荷神社は、船岡山上に鎮座し、明治以前は尾岐郷3組の総鎮守として尊崇された。南山御蔵入地方の田島の田出宇賀神社とともに、この地の庶民信仰の中心だった。

この船岡山は、舟を逆さまにした形に似ているところからついた山名だが、参道の途中には、舟形の「舟石」があり、稲荷明神がこの石舟に乗りこの地に降り立っ たという伝説が伝えられる。

また、この稲荷明神に仕える白狐がおり、その尾が二股に分かれているところから、この地は「尾岐」「東尾岐」と呼ばれるようになったと云う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です