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秋田県大仙市南外字揚土

2015/09/15取材

 

常泉寺は曹洞宗の古寺で、その開山は現在から500年ほど前、神宮寺の宝蔵寺の末寺として建立されたもので、楢岡氏の菩提寺として楢岡城内に建てられた。

楢岡氏は、信濃守護の小笠原氏の流れで、中世期この地方を支配し、戸沢氏を後ろ盾とし小野寺氏と対峙した。

現在の本堂は、安永5年(1776)に建立されたもので、周辺の建物の中では最も古く、屋根の形などもその古さを醸し出している。山門は四脚一間一戸の鐘楼門で、茅葺屋根で、昭和28年(1853)に再建されたもの。