秋田県にかほ市象潟町中橋町

震災前取材

 

この地に最初に橋が架けられたのは慶長8年(1603)のことで、曾良随行日記によると、象潟に来た当日、「象潟橋迄行テ、雨暮気色ヲミル」とあり、また、帰りには「快晴。早朝、橋迄行、鳥海山ノ晴嵐ヲ見ル」とある。

この橋の北東側に「舟つなぎ石」の石柱があり、象潟八十八潟九十九島の景勝を遊覧する舟がこの岸より出されたところで、当時の舟を繋いだという。芭蕉と曾良もここから舟に乗り島巡りをしたと考えられる。

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