秋田県鹿角市八幡平大里川原

2013/06/10取材

 

昔、南祖坊との戦いに敗れ十和田湖を追われた八郎太郎は、鹿角一帯を湖にしようとし、男神と女神の間の米代川を堰き止めようとした。そのため、鹿角の神々が集まり相談して八郎太郎を追い出した。

この時、この稲荷様は、五の宮山麓の歌内沢の奥に鎮座していて、鹿角では一番高いところにいるので自分には関係ないと、この相談に参加しなかった。

しかしその後、大雨が降り、稲荷様はこの地まで流されてしまった。そこで今では、鹿角で一番低いところに祀られているのだと伝えられている。

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