山形県三川町押切新田字前川原

震災前取材

 

この神社の祭神は大山祇命であり、いつころからここに祀られていたかは不詳であるが、この地の民間信仰として、その目的は多岐にわたり、安産、豊穣、狩猟、漁労、家内安全の神として祀られている。

農家においては五穀豊穣の神として崇められているが、木工関係に携わる人たちの信仰も多く集めている。また浜衆の信仰も見られ、以前は「オコゼ」なども供えられていた。

三川町は西風が強く吹くことが多く、ケヤキは防風林として利用されていた。三川町では、ケヤキを町の木としており、この山の神の大ケヤキは、その代表的なものとして親しまれている。

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