宮城県丸森町筆甫和田

 

南北朝期の建武2年(1335)、陸奥守北畠顕家は、霊山城を築城の折に、この地にあった慈覚大師建立の大蔵院が、霊山城の鬼門に当たることから、大蔵院を医王寺と改名し、境内に薬師瑠璃如来堂を勧請建立した。

顕家は、八歳の後醍醐天皇第八皇子の義良(のりなが)親王とともに参詣し、国土安泰、鬼門除難を祈願し、境内にこの桜を植えたと伝えられる。

樹種は、ウバヒガン桜、推定樹齢は660年

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