宮城県栗原市鶯沢南郷原

2012/11/13取材

 

昭和19年(1944)に、細倉鉱山から鉱石を輸送するために栗原鉄道の路線が延長され、旅客列車の終点として細倉駅が開業した。

しかし、昭和62年(1987)に細倉鉱山は閉山となり、貨物輸送が廃止された。それでも昭和65年(1990)に、鉱山テーマパークである細倉マインパークがオープンし、駅名も「細倉マインパーク前」に改めて観光利用を狙った。

しかし、輸送人員はその後も減り続け、1997年(平成9年)頃には鉄道の年間赤字額が膨れ上がり、平成16年(2004)、鉄道の廃止が決定されその歴史に幕を閉じた。

現在駅舎は、当時の姿をほぼそのまま残しており、駅舎から少し降りたところにある1面1線を有する単式ホームもそのまま残っている。

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