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宮城県大崎市岩出山字赤新田日向

別名:磯良神社

この神社は、カッパの虎吉を祀ったものと伝えられる。

虎吉はカッパであることを隠し、承平の乱を鎮圧した関東の豪族の藤原秀郷の馬屋に仕え、主人に大変気に入られていた。しかしふとしたことからカッパの正体がばれ、暇をもらって主家を出た。それでも主人は、これまで一生懸命に仕えてくれた礼として、持仏の十一面観音を虎吉に与えた。

藤原秀郷のもとを後にした虎吉は、諸方を転々としこの地に到り、ここを永住の地に定めた。その後、虎吉は多くの子供を授かり、子河童たちがこの沼のほとりで相撲を取ったりして遊んでいる姿がよく見かけられたと云う。

その後、里人たちが堂を建てて虎吉を祀ったと伝えられる。

1 thought on “カッパ明神

  1. 地元の方より、住所等の間違いをご指摘いただきました。大変ありがとうございました。

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