宮城県栗原市字鶯沢

2012/11/13取材

 

文化5年(1808)、鉱山の守り神とされる大山祇神、金山彦神、金山姫神を祀り創建された。

細倉鉱山は、18世紀の江戸時代中期以降、仙台藩内最大の鉛を産出する鉱山となった。18世紀末の寛政年間()には、28もの鉱脈があったとされ、盛んに鉛を採掘していたことが伺われる。

細倉の地名は、この付近が発祥の地とされており、建立当時は、この付近が鉱山の中心だった。

細倉山神社に奉納された水盤の中には、文化13年(1816)に、大坂銅吹屋の銅精錬業者である吹屋から奉納されたものもあり、当時の細倉鉱山の鉛が、大坂銅吹屋で利用されたことが明らかになっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です