宮城県柴田町大字本船迫字寺後…大光院

 

柴田町西船追にある大光院には、鉄製の四体の阿弥陀如来像が安置されている 。鉄仏としては全国でも屈指の古いもので、全て同じ大きさ、同じ容姿であり鎌倉時代中期の作といわれている。

略縁起によれば、この鉄仏は、この地の立石長者が旅僧の勧めによって五体を鋳造したもので、内一体は、娘の身代わりに供養し、無間地獄の難を逃れたと云う。

これらの阿弥陀如来坐像は 、部落に異変があるときは全身に汗をかき、その徴を村人に知らせたといわれ、発汗阿弥陀如来とも呼ばれている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です