宮城県栗原市一迫川口字滝野

 

滝野館は、仙台藩の重臣遠藤氏の館である。

遠藤氏は、遠藤山城守基信を祖とし、天正19年(1591)、岩出山に移った伊達政宗より、築館の佐野を拝領した。慶長9年(1604)、三代玄信の時にこの滝野に所換えになり、その後明治維新に到るまでこの地を領した。

十一代充信は、仙台藩を代表する勤王家であり、明治になると京都の平野神社の宮司及び塩釜神社の宮司も務めた。

館は東西およそ140m、南北およそ240mであった。

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