宮城県石巻市住吉町一丁目

 

古くから歌枕の地として知られ、松尾芭蕉もこの地を訪れている。 奥州の地に左遷された藤原中将実方の恋人として知られる清少納言は、次のような歌を詠んでいる。

とこもふち 淵も瀬ならぬ 涙川 袖の渡りは あらじとぞ思ふ  新後拾遺和歌集 清少納言

また、源義経が、藤原秀衡を頼って平泉に向かう途中ここを通り、船賃の代わりに、自分の着物の片袖を与えたという伝説が伝えられている。

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