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韓国は、蠟燭左翼のムン政権から、一応保守派らしいユン政権に代わったが、韓国が成立し、李承晩大統領以来の戦勝国という虚偽の歴史認識、そしてそれを基にした反日教育、反日妄言の中での一つのパターンの「日本沈没」論が分かりやすい形で出ていたので紹介する。

この「日本沈没」論は、韓国の知性で詩人で教師とからしいチョン・ジェハク氏が韓国のデイリー・ジャーナルに投稿したもの。

以下引用は:デイリー・ジャーナル

天の意思を先に言うのがはばかられ、これまで口を閉ざしてきたが、イルカが日本の運命を言ってくれたので、筆者も天の意思を解いて日本人に伝える。「日本は滅びる!」

日本が滅びる理由は数え切れないほど多い。最も根本的な理由から残虐な習性まで、人類愛的思想がなく、ただ自分だけがあり、侵略蛮行に対する謝りも反省もない国。その日本列島で血を分かちながら生きる極悪非道な人種に対する判断と分析では、日本と日本人は‘人類の敵’だ。

彼らの優れた丈人精神と主君のためには命をごみのように扱う武士道精神は日本だけのための精神にすぎない。周辺国と人類に向かっては敵だけだ。恩恵を知らない浅はかな精神と意識で発展しただけだ。

従って精神状態の中にいつも見える現在の日本の首相安倍の言動は、日本精神の低質と非人間的行為性を表わしてその模範(?)をよく見せる。従って日本はただちに人類の公敵になることが明らかだ。

筆者は普段‘日本滅亡は天罰にある’と言ったことがある。これまで、日本への天罰と理解するほかない数多くの大地震があり、その大地震は日本の非人間的行為が頂点に駆け上がるたびに警告のように発生した。

今回はイルカが日本大地震を予告しているという。先月10日、茨城県鹿嶋付近の海岸でイルカ156匹が集団で死んでいるのが発見された。これについて日本メディアは大地震の前兆ではないかという分析を相次いで出し、2011年、東日本大地震が発生する6日前にイルカ50匹が日本東部海岸で全滅しているのが発見された例があったからだ。(中略:イルカと地震の関係)

「日本が海底に沈む」兆しは富士から出てくる。富士山周辺にとても塩辛い海水が泥のように流れ出ているということは、すでに日本列島に深々と海水が入り込んだという意味だ。そこにイルカが予言した大地震。すなわち日本は国家を構成できない程、小さな部分に分裂するだろう。

従軍慰安婦という人類の歴史上空前絶後の希代な非人間的行為を犯した日本は、この方々を‘売春婦あるいは戦争を体験した女性’と表現する。ところが、これが単純に首相安倍の口から出ただけでなく、日本人全部の見解と理解するほかないのは、日本が過去の歴史に対する反省を十分にしたのでもうこれ以上の謝罪は必要ないと考える日本人が過半数を越える点だ。

従って天罰は日本人全体に該当するという。日本は公開的に鯨を捉えて飽食する人種だ。笑わせることに全世界の人々が強く反対する鯨飽食を彼らは‘海洋研究’と主張する。あたかも‘従軍慰安婦’を‘戦争を体験した不幸な女’と表現する道理と同じだ。もし機会がくれば、私たちも日本王室の佳子王女を慰安婦に送るほかはない。テレビで放映されたイルカの集団虐殺場面が浮び上がる。血で染まった赤い海。棒でなぐられもがくイルカ。日本のある漁村で起きたことだ。

そのイルカが日本大地震を予告している。しかし今は早い。もう少しエネルギーが集まらなければならない。富士山一帯をひっくり返す9.1の地震ではなく、日本列島を沈没させる震度10の地震が必要だ。最初から日本列島がひっくり返えってくれれば良い。おかしいことに日本は2020年、東京オリンピックを準備しているだろう。しかし、その頃には日本はすでに地球上から消えているだろう。
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※このような科学的でもない、歴史的な検証も行っていない、ただの感情的に妄想し言辞を弄する「火病」人間が、韓国の、「知性」であり、詩人で教師でジャーナリストと云うから恐れ入る。

また日本の捕鯨文化を非難しながら、韓国の犬食を忘れているようだ。さらに、慰安婦問題の嘘に踊らされ感情的になっている中で、日本の皇族の、何の罪もない「佳子王女」を「慰安婦に送るほかはない」とは火病を発症した「変態」でしかない。

このような変態の妄言を、政治的な「反日」の意図から記事にしたのだろうが、このような記事を表に出すことが、韓国自体の恥になるとは考えていないのだろうか。

これを見れば、これまで長く韓国内で続いてきた「反日教育」がいかに「変態的」であるか、現在の状況でドツボにはまってしまったか、妙に納得できる。

日韓関係をなんとか改善しようとしている方々もいるようだが、このような状況では所詮むだなことだ。