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青森県階上町道仏荒谷

2016/09/26取材

 

その勧請の時期や由来などは定かではない。しかし石灯籠にはそれぞれ天保五午年(1834)、天保八丁酉年(1837)と刻まれ、古い歴史をもつことがわかる。

社殿の内陣と外陣との境に重軽石が祀られている。この石をなでて願いを込めて持ち上げ、願いが叶えらるのであれば軽く持ち上がり、そうでなければ重く感じられると言ういわれがある。