青森県八戸市長者1丁目

2016/04/07取材

 

源義経は兄頼朝に追われ、文治5年(1189)、平泉の高館において31歳で自害したといわれる。しかしその1年前に密かに平泉を脱し、北へ向かったとする伝説が、東北地方の三陸から津軽にかけて広く分布する、それが「義経北行伝説」である。

この地には、次のような伝説が伝えられている。

この長者山は、平泉にいた義経に命令された家来の板橋長治と喜三太が、義経の居所をこしらえようと、柴を回し木を植え、みだりに人が入らないようにした地と伝えられており、昔は「長治山」と呼んでいたと言われている。

現在この長者山には、長者山新羅神社が鎮座し、また桜の名所となっている。

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