青森県大鰐町字大鰐

2012/11/03取材

 

茶臼山は標高177.7mで、大鰐・碇ヶ関温泉郷県立自然公園内にあり公園として整備されている。面積は4.5haあり、つつじの名所として知られ、また西方には岩木山を臨むことができる。

昔、この地には蝦夷の大きな館があったと伝えられ、アイヌ語の「城砦」をあらわす「チャシ」が茶臼山の地名の由来と考えられている。

南6km程に碇ヶ関跡があり、津軽街道と羽州街道が分岐している。また、郭跡や段郭跡と思われる地形も見られ、中世も物見台を兼ねた出城的な役割を持っていたとも考えられる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です