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青森県藤崎町矢沢

2015/08/26取材

 

矢沢正八幡宮は、大同年間(806-810)、坂上田村麻呂が蝦夷の主魁高丸を射殺した際の矢を、修験の僧明円に与え、その矢を正八幡宮として祀り、矢沢山勝軍寺を建立したことに始まるという、

また一説には、元和元年(1615)、この近くから異体の木像を発見し、それを祀ったのが始まりとも伝えられている。