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宮城県大和町鶴巣北目大崎字岸
震災前取材
本来薬師堂 だった黒川神社の境内脇には仁王堂がある。増長の作と伝えられる二体の仁王像は、永享4年(1432)に再興されたもの。仁王尊は、本尊の薬師如来を守護するものとして、十二神将とともに安置された。
仁王像は、檜の寄木造りで、子供がその股の間をくぐると、はしかが早く治るという言い伝えがあり、無病息災を願う人々の崇敬を集めている。
宮城県の歴史散策街歩き
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震災前取材
本来薬師堂 だった黒川神社の境内脇には仁王堂がある。増長の作と伝えられる二体の仁王像は、永享4年(1432)に再興されたもの。仁王尊は、本尊の薬師如来を守護するものとして、十二神将とともに安置された。
仁王像は、檜の寄木造りで、子供がその股の間をくぐると、はしかが早く治るという言い伝えがあり、無病息災を願う人々の崇敬を集めている。