みちのく悠々漂雲の記-秋田県-「能代・男鹿」のページです。

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能代市
長慶寺 長慶金山の伝説を伝える古刹
三頭沼 虎子姫の伝説を伝える田村麻呂が築かせた沼
水門龍神社 戊辰戦争での秋田の去就を巡り密議が持たれた地
能代八幡神社 阿倍比羅夫が蝦夷の降伏を祈願し勧請した古社
旧料亭金勇 木都能代市を代表する秋田杉の純和風建築
風の松原 能代の町を飛砂から守る700万本の防風林
小友沼 月から来た娘の伝説を伝える機織の地の沼
きみまち阪 明治天皇への手紙が待った羽州街道の難所
加護山製錬所 平賀源内を招き南蛮吹きにを行った製錬所
七座神社 米代川を遡り阿倍比羅夫が船を祀った地
銀杏山神社 阿倍比羅夫が建立し銀杏を植えた古社
釣潟神社 慈覚大師由来の金剛力士像が守る古社
檜山羽州街道 佐竹氏が整備した羽州街道下街道の松並木
檜山城址 湊騒動で安東実季が篭った檜山安東氏の本拠城
多宝院 下野から入った佐竹氏檜山城代多賀谷氏の菩提寺
多賀谷氏居館跡 下野の国人多賀谷氏の思いのこもった居館
浄明寺 檜山城の山麓にある安東氏ゆかりの寺
母体八幡神社 檜山城の鬼門にあたり安東氏に崇敬された八幡社
国清寺跡 安東忠季が建立した安東氏菩提寺の跡
男鹿市
八竜神社 八郎潟の主の八郎太郎を祀った神社
入道崎 田村麻呂の軍に追い詰められた蝦夷の伝説
真山神社 武内宿禰が開いたなまはげの神事を伝える古社
五社堂 鬼を伴いこの地に飛来した漢の武帝を祀った神社
除福塚 五社堂の参道脇にある除福にまつわる塚
脇本城址 安東愛季が蝦夷地や大陸との交易を夢見た城
一ノ目潟 一ノ目潟の主に嫌われた八郎太郎の伝説
八望台 高松宮が命名した男鹿半島随一の絶景の地
真山万体仏 堂内の壁や天井を埋め尽くす万体仏
五社堂参道 鬼が造った九百九十九段の石段の参道
五社堂姿見井戸 姿が写らなければ三年の内に没すと云う井戸
長楽寺 五社堂の別当寺で佐竹氏の祈願所であった古刹
能登山 悲恋伝説の残るツバキの北限地
大龍寺 美女に化身した龍が得度した安倍氏開基の寺
菅原神社 脇本城の栄枯盛衰とともにあった安東氏の氏神
寒風山 360度の眺望が開ける風光明媚な男鹿の名所
誓いの御柱 塔の峰に建てられた五箇条の御誓文のランドマーク
玉の池 大蛇になったお玉が移り住んだ池
鬼の隠れ里 鬼が積み上げ鬼が住むという火口原にある岩屋
滝の頭 寒風山の伏流水を集める圧倒的水量の湧水地
岩倉館跡 津軽から逃れ安東氏に重用された北畠慶好の居館
八峰町
手這坂  菅江真澄が桃源郷と詠んだ農村の原風景
大久保岱界隈  山城の宇治から移り住んだ一族が開いたという集落
日上神社  慈覚大師が祈って豊作をもたらした地に創建された神社
白瀑神社  慈覚大師が霊地と見定め不動尊像を祀った地
本館城跡  甲斐の武田一族が居し一揆により滅亡した城
尼子岩  尼さんが住み着き人々を助けた洞窟
お殿水  津軽藩主が参勤交代の際に飲んだ清水
藤里町
田中の大銀杏 晩秋に一夜で葉を落とす弘法ゆかりの大銀杏
峨瓏の滝 菅江真澄も立ち寄り歌を詠んだ滝
白神山地  ブナの原生林が残る世界遺産の地
三種町
大山家住宅 この地の村役をつとめた江戸末期の国重文の上層農家
姥御前神社 八郎太郎に親切を施し助けられた姥を祀る神社
八郎潟町
夫殿の洞窟 八郎潟が誕生する際に八郎太郎に逃がされた翁
御前柳神社 浦城落城の際に逃れた小柳姫が自害した地
浦城跡 三浦盛永が守った湊合戦での激戦の城
高岳山 蝦夷との国境にある古くからの信仰の山
副川常夜灯 八郎潟を行き交う舟の恵みの灯台
五城目町
五城目神明社 北弾正の伝説を伝える十三騎神社のある神明社
弥五郎稲荷 弥五郎狐と坊子狐の伝説を伝える稲荷社
砂沢城跡 湊騒動で檜山安東氏に付いた五十目氏の居城
大潟村
八郎潟  十和田湖を追い出された八郎太郎が造った湖
大潟桜並木  新しい村の11kmにわたる4千本の桜並木
大潟富士  干拓を記念し造られた海抜0mの富士山
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