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以前掲載していた「みちのく壁新聞」の、主なテーマであった「歴史戦」の分野を復活いたします。

以前の「みちのく壁新聞」でアップした「歴史戦」コンテンツは、論拠を示しながら「正しい歴史認識」を意図しながらアップしていたのですが、歴史を政治的な具として利用しようとする勢力が、対立的に攻撃してくることもありました。

YouTubeガイドラインの、「物議を呼ぶコンテンツ」「悪意ある表現」のような理由による攻撃を、歴史を政治的な具として利用しようとする勢力により受け、収益化削除、コンテンツ削除、などを受けており、チャンネル削除に至りました。

歴史認識は、国により立場により違うことはありがちですが、互いに論拠を示しながら突き合せれば、「正しい歴史認識」はそう多くあるわけではなく、またその議論は対立するものではなく、まして敵対するものでもないはずです。

しかし、歴史は、おうおうにしてその時の権力により、捏造された証拠により、あるいは国民的なデマが流布され、恣意的に捻じ曲げられることもあるようです。ここでの「歴史戦」コンテンツに対して反論がある場合は、その批判の根拠を明確に示し反論いただければ、お互いに「正しい歴史認識」につながることと思います。逆に論拠のない反論に同調し、「コンテンツ削除」などの対応がとられるならば、それは自由社会の表現の自由から逸脱したものと考えられます。

最近、かつてアップしていた「みちのく壁新聞」オリジナルコンテンツが、大量に、それも堂々とロゴマークまでそのままにアップされているのを見つけ驚いております。もしかすると、かつての収益化削除、コンテンツ削除は、YouTube側の過誤によるものではとも思えます。

「みちのく壁新聞」時代の同一コンテンツを、パクリでアップされることは、個人的には大きな問題とは思ってはいませんが、しかし正当なオリジナルコンテンツがパクリとされ、ガイドライン違反となることは承服できません。「みちのく壁新聞」コンテンツをパクリアップしている方は、即刻コンテンツを削除することと、YouTubeが、しっかりとパクリコンテンツを確認いただければと考えます。

復活させるにあたり、とりあえずは過去に多くの方々から支持されたコンテンツを中心にアップし、近いうちYouTubeの状況も見ながら、新たなコンテンツを作っていこうと思っております。以前の「みちのく壁新聞」に劣らぬご支持と応援のほど、よろしくお願いいたします。