山形県天童市北目一丁目

震災前取材

 

天童駅の近くを南北に走る県道22号線がかつての羽州街道で、これと交差する県道111号線が山寺街道になる。現在の県道22号線と111号線の交差点の50m程北側の生活道路に、かつての山寺街道の名残がある。

現在、山寺街道沿いは、サクランボなどの果樹園が多いが、芭蕉が歩いた頃は、この街道の両側は紅花の花が満開だった。「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」の句を残したのはこのあたりとされている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です