山形県最上町堺田

震災前取材

 

封人の家は最上町の国道47号線沿いにある。封人とは、関所番人のことで、藩政期、堺田村では村の庄屋が境を守備する役人に就き、問屋役を兼務していた。現在この「封人の家」は国の重要文化財に指定されている。

松尾芭蕉は曾良と共に、奥の細道行脚の途中、前日から降り出した雨の為足止めされここに2日間泊まった。奥の細道には次のように記されている。

大山をのぼつて日既暮ければ、封人の家を見かけて舎(やどり)を求む。三日風雨あれて、よしなき山中に逗留す。

蚤虱 馬の尿する 枕もと

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