宮城県七ヶ宿町刈田岳

 

長さ約4m、幅約2mのこの大石は、前九年の役の折、この地を通った源頼義が、矢立の墨がなくなってしまい、この石で墨を摺り、京への手紙をしたためたと伝え、「硯石」と呼ばれている。
この石には窪みがあり、常に水が溜まっていて、どんな日照りにもかれることがないと云われている。

この硯石の地点は、中世以前から関から鎌先へ抜ける道と、上山萱平へ出る間道の分岐点だった。

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