宮城県名取市下増田字大橋本

 

現在、仙台空港アクセス鉄道の高架がある辺り、下増田小学校の北側に、かつて「ゆのき橋」があった。

むかし、「ゆのき」の家で、「とうみなみ」の家から婿を迎えることになったが、両家の間には増田川が流れており、婿入りの行列をどうやって渡らせようかとの話になった。「ゆのき」の家はこの地方屈指の豪農で、雑作もないことと、自前で川に橋をかけてしまった。

その後、下増田小学校を建てるとき、「ゆのきの家」はその田んぼを小学校の敷地として寄付し、そのため、この小学校の校章は「ゆのきの家」の家紋だという。

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