宮城県仙台市泉区上刈谷字向原

 

肩掛山は、以前は砥石山と呼ばれ、頂上からは七北田川、泉ヶ岳、七ツ森が一望できる丘陵だった。七北田小学校の生徒達が遠足に来たとも云い、この周辺では眺望の地だった。現在は、道路の改修工事と住宅地の開発により山は一部を残すだけとなっている。

この麓には藩政時代に七北田刑場が置かれ、ここを通る坂は念仏坂と呼ばれた。

明治44年(1911)、皇太子(後の大正天皇)が七北田で仙台の第二師団が演習を行ったとき、この山からそれを観覧したと云い、山上にはその記念碑が建立されている。

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