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宮城県東松島市野蒜

震災前取材

 

仙石線の野蒜駅から南に進むと、道の両脇に松原が広がっている。

この松原は、松島の景観から少し離れたところにあることから、余景(よげ)の松原と呼ばれるようになった。四代仙台藩主伊達綱村が、その美しさを愛でて名付けたと伝えられている。

※2011年3月の大震災による大津波により、この風景は今は見られない。