宮城県塩竃市宮町…塩竈神社参道

 

塩竈神社の最古の参道で、塩竈神社の創建と一緒に、奈良時代頃に形成されたと思われる。

古代、中世には、国府多賀城から香津(国府津)へ至る東海道を、古代市場の鳥居原(塩釜高校校庭)で江尻へ下り、入り江になっていた祓川を舟でわたり七曲坂に至った。

坂下の四方石あたりは、作道時に出た土砂で海面を埋め立てて造成したもので、神社創設以来の神官の阿部家が、江戸時代初期まで約1000年間屋敷を構え、参道口を守っていたと伝えられる。

 

・影向石

七曲坂の上り口にあったとされているこの石は、鏡のように平らで光沢があり、塩竈神社の参拝者が姿を映して吉凶を占ったという。 現在は土中に半ば埋もれているという。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です