宮城県石巻市雄勝町雄勝字呉壷

 

雄勝では良質な粘板岩が産し、室町時代から硯が作られていたと考えられる。

元和年中(1615~1624)に伊達政宗が現在の牡鹿半島で鹿狩りの折に、硯二面を献上したところ、これを賞賛し褒美を賜った。また二代忠宗もこの地で鹿狩りの折にその技巧に感服し、硯師を伊達藩お抱えとし、その硯材を産する山を「お止山」と称し、一般の採掘を許さなかったと伝えられる。

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