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宮城県石巻市桃生町太田…日高見神社参道
震災前取材
この地の日高見神社は、蝦夷征討の拠点だった桃生城の守護として崇められていた古社で、日高見神社の参道にあるこの木は、推定樹齢900~1000年と云われ、源義家が康平年間(1058~69)、安倍貞任討伐の際に、身を隠して敵の追撃を逃れたと伝えるもので、身隠しの木、除難の木、厄除けの木と言われている。
義家は前九年の役の後、社殿を造営し祭田を寄進したと云う。
宮城県の歴史散策街歩き
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震災前取材
この地の日高見神社は、蝦夷征討の拠点だった桃生城の守護として崇められていた古社で、日高見神社の参道にあるこの木は、推定樹齢900~1000年と云われ、源義家が康平年間(1058~69)、安倍貞任討伐の際に、身を隠して敵の追撃を逃れたと伝えるもので、身隠しの木、除難の木、厄除けの木と言われている。
義家は前九年の役の後、社殿を造営し祭田を寄進したと云う。