宮城県登米市津山町横山字本町

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日本三不動の一つといわれる一丈六尺(約4.8m)の不動明王像を祀っている。この不動明王像は、平安時代後期の作と思われ、保元年中(1156~1159)に近くの浜に流れ着いたと言われている。弘法大師の作とも云われているが定かではない。当時は本吉地域は奥州藤原氏の勢力下にあり、藤原氏が関与し、この地域の仏師による作とも考えられる。手にする宝剣までも、ほぼ当時のままである。

中世においては葛西晴信が本殿を山麓に移し、深く信仰したという。近世においては伊達綱村以来伊達家の保護を受けた。大正15年(1926)、火災により堂宇は全焼したが、昭和3年(1928)に再建された。

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