福島県泉崎村大字関和久字上町

  • 参道
関和神社は長和年間(1012~17)、山王山に山王大権現として勧請されたのが始まり。その後寛徳元年(1044)、里人らが関和ヶ原を拓き、現在の地に遷座した。

明治元年(1868)、関和神社と改称し、この地域の鎮守神として今に至っている。