スポンサーリンク
この地の観音像は、昭和62年(1987)、この地の斜面の土中から発見された。
福島県矢祭町内川字矢祭
江戸時代初期の作と推定される石像で、その柔和な顔立ちから「乙女観音」と命名された。
後方の岩穴は、女性器をあらわしているとされ、安産、夫婦円満、縁結びなどを祈願した地であったと思われる。
福島県の歴史散策街歩き
江戸時代初期の作と推定される石像で、その柔和な顔立ちから「乙女観音」と命名された。
後方の岩穴は、女性器をあらわしているとされ、安産、夫婦円満、縁結びなどを祈願した地であったと思われる。