青森県五所川原市十三

2012/05/14取材

 

別名:湊明神宮

この「浜の明神」は、その勧請時期など詳細については不明であるが、十三湊への旧水口戸に鎮座していることから、中世の貿易港として興隆した十三湊の初期の時期に、航海の守護神として勧請されたものと思われる。文政3年(1863)、境内から119体の仏像や土台石が出土し、この地が十三湊の宗教的な地だったことが伺える。

船は日本海からこの地近くにあった水口戸から前潟に入り、砂嘴に南北に伸びる市街地を東に北進し、内港の十三湖に入ったものと考えられる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です