青森県中泊町今泉

 

吉田松陰22歳の嘉永4年(1851)、江戸遊学中に友人の宮部鼎蔵とともに密かに東北のたびに出た。当時、津軽海峡にはロシア船が頻繁に出没するようになり、海岸防備の状況を視察するためであった。

秋田藩領から矢立峠を越え、弘前、五所川原を経て、嘉永5年旧暦3月にこの地に至り、十三湖と岩木山の絶景にしばし足をとどめた。その日記には「真に好風景なり」と記されている。

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