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南部町沖田面字南古舘

2014/08/24取材

 

南部氏累代の墓を守ってきた八幡宮別当佐々木家が、南部氏の墓として代々供養してきたことから、南部氏の御塚といわれている。調査の結果、刀や人骨が出土したが、詳細については不明である。

大正までは5基あったが、道路の拡幅工事の際に3基が取り崩され現在は2基残っています。