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青森県七戸町七戸町字和田下

 

応永3年(1396)、南部政光が創建したと伝えられる。

南部氏は、五代60年にわたり、南北朝時代を南朝方として活躍し「南朝五世の勤皇」と称されたが、明徳4年(1393)南北朝は統一され、甲斐の領地を足利氏に納め、自ずからは後醍醐天皇から拝領した八戸根城に移った。

戦いに敗れて奥羽の地に下向した政光は、村人たちの疲弊を目の当たりにし、この不動堂を創建したと云う。

見町観音堂と同じく、室町時代からの古い絵馬が多く残されており、また江戸時代の絵馬も多く、馬産地としての人々の篤い信仰が伺うことができる。

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