青森県五所川原市金木町

2012/05/15取材

 

芦野公園は、藤枝溜池の周囲に整備された約80haの自然公園である。

藤枝溜池は、元禄年間(1688~1704)、弘前藩第四代藩主津軽信政により、北津軽の新田開墾の灌漑用水源として築造された。

公園には、桜2200本と松1300本が植栽され、日本さくら名所百選に選ばれている。公園の中に津軽鉄道の小さな駅があり、桜の中を走る列車は鉄道ファンにも親しまれている。

この地は、小説家の太宰治が、少年の頃よく遊んだ場所でもあり、遊歩道脇には太宰の文学碑がある。また、津軽三味線は、金木の仁太坊に始まるとされ、津軽三味線発祥地の碑もあり、毎年行われる桜祭りの際には、津軽三味線の全国大会が行われる。

園内にはこの他、歴史民俗資料館やオートキャンプ場などもあり、地域の行楽地として親しまれている。

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