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青森県むつ市川内町

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この大滝は、川内川の龍神が住むところとして、古来より信仰の地とされていた。日照りの年には修験者が滝壷に飛び込むなどの荒行を行い、雨乞いをしたと云う。

川内川では毎年水の犠牲者が絶えず、このため、文政4年(1821)、川内の商人和嶋屋和助と山守の佐々木類助が。この地に大滝大明神を勧請した。

この地は、イワナやヤマメ、アユなどの渓流釣りの場としても最適で、また紅葉のスポットしても知られている。