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青森県むつ市大湊町

 

北洋館は、大正5年(1916)、海軍大湊要港部の海軍士官のための社交場として建築された。最初は明治39年(1906)、この地に木造で建てられたが、大正3年(1914)、火災で焼失し再建された。当時としては珍しい石造りの洋風建築で、外装は釜臥山から採石した石材を用いている。

戦後一時米軍に接収されたが、昭和29年(1954)に防衛庁に移管され、以後、昭和55年(1980)まで海上自衛隊が使用した。現在は、海軍時代の資料、及び北方領土関係の資料を中心として1000点ほどを展示し、資料館として公開されている。

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