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青森県田舎館村字高樋

 

弘南鉄道田舎館駅の近くにこの神明宮はある。神社の由緒は定かではないが、古くから近在の信仰を集めていたが、厳冬期の参詣は危険であるため、村でその対策を話し合ったことがあるほどだったと云う。

かつて、この地は藤が多く藤森と呼ばれ、境内の老木にも藤つるがたくさん纏わりついていた。この森には主の大蜘蛛が棲んでおり、藤つるは、その大蜘蛛の巣が変化したものだった。しかし大蜘蛛はその後退治され、いつのまにか藤は少なくなってしまったと云う。

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