秋田県大館市白沢

震災前取材

 

大館を出て、矢立峠に向かい国道7号線を北上すると、かつて羽州街道の宿場町であった白沢集落がある。御膳水は、集落の西端、県道沿いの丘陵下に湧出している。

明治14年(1881)、明治天皇が東北巡幸し、青森県から矢立峠を越えて秋田県に入り、この地の行在所で昼食休憩をとった。その際に、昼食調理と飲料水にこの清水の水が供され、それ以降「御膳水」と呼ばれるようになった。

湧水は水量も多く、管理も行き届いており、秋田県内でも一番おいしい水とされる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です