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この動画は、韓国で評判になったウソンコ映画の「徴用工」問題について調べていた際に、この動画に行き当たったものだ。いわゆる「軍艦島」の元島民たちが、韓国の「軍艦島は地獄の島だった」とする、韓国左翼の、グヨンチョルの捏造証言について、怒りの反撃証言を行っている。韓国の「捏造証言」は、慰安婦問題での吉田清治証言を彷彿とさせるもので、なかなか興味深いので紹介する。この動画の「産業遺産国民会議」サイトには、他にも興味深い記事や動画が多数あるようなので、「徴用工」問題を掘り下げたい方は、ぜひご覧ください。

画像音声引用:「産業遺産国民会議」軍艦島の真実-朝鮮人徴用工の検証-
https://www.gunkanjima-truth.com/l/ja-JP/landingpage


そもそも「強制徴用工」なるものはほとんど捏造といえるもので、その多くは日本統治時代に、企業の募集に応じた出稼ぎ労働者だった。鉱山労働などが主で、仕事はきついが、かなりの高給取りだったようだ。もちろん一部には、半島の朝鮮人官吏により騙して連れてこられたり、タコ部屋のようなところに押し込められたり、劣悪な環境のもとでの労働を強いられたりした例もあったようだ。

「徴用工」なるものは、戦時下の日本での総動員法で、日本国民がその義務として兵器廠などで働いたもので、それは朝鮮系日本人には当面は適用されてはいなかった。それは、平時であれば「意に添わぬ仕事」として「強制性」があったと言えなくもないが、戦時においては、アメリカやイギリスやソ連など、どの国も同様であり、戦時下にはやむを得ないものというのが国際的な共通認識である。もちろん日本国内で、この「強制徴用」に対して「謝罪と賠償」などの裁判が起きたなど、聞いたことはない。

半島の朝鮮系日本人に対しては、この国民総動員法はしばらく適用されなかったが、終戦間近の数か月間に、2百数十名が徴用された事実はあったらしい。これは「強制徴用」と言えるものだが、それでも日本国民としての戦時徴用であり、それ自体が「謝罪と賠償」の対象になるものではない。

それでも日本は、一部にあった半島での朝鮮人官吏による強制的な人集め、また賃金不払いや差別などを考慮し、日韓請求権協定で、個人補償も含めた有償無償の資金協力を行い、「完全、かつ最終的に」解決している。

しかし、この元軍艦島島民たちの証言からわかるように、ほとんどの場合、朝鮮系日本人と本土の日本人とは、軋轢もなく、同じ日本国民として働いていた。それが、戦後、韓国は日本国であったという史実を封じ込め、戦勝国の立場を主張し始め、日本だった時代は「日帝強占時代」として被害者の立場を強調していった。日本により近代化が進んだ事実などは見ぬふりをし、被害者としての立場を強調するために、日本人を「悪逆非道」とする、反日教育を一貫して行っている。

この動画の中の、グヨンチョルの捏造証言などは、その典型的なもので、元軍艦島島民らからすれば、噴飯物で、鼻先で笑われるような、軽蔑の対象でしかない。しかし、この手の輩が、韓国には掃いて捨てるほどいるようで、韓国民の品位と民度を貶めている。要するに韓国民を貶めているのは、建国以来の歴史的「ウソ」ということになる。